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GARMIN ForeAthlete 235J使用レポート(その1)

GARMIN ForeAthlete 235J使用レポート(その1)

Blog:ランニング 2016年12月09日

GARMIN235Jを購入して、実際にランニングに使ってみて早2カ月ほど。その使用感をレポートします。
これまではAppleWatch(ファーストモデル)を使っていました。最新のバージョン2ではないのであしからず。

1)GPSの正確性
これがもう断トツで違います。GARMINを導入して最大のメリットと言えるかもしれません。以前は走ったあとでタイムを見ると「俺こんなに速かったっけ?」と思うほど、明らかに距離が異なることもありました。たかが距離なんですが、距離計測が間違っていると、結果的にラップタイムもスプリットタイムも変わるんですよね。てことは、計測する意味がないということになります。しかも毎回同じ割合で誤差が出るなら良いですが、ときどき「うん、こんなもんだろうな」というタイムが出たりします。その時、自分が遅かったのか、タイム通りなのかが分からない。
今、私の235JではGPSに加えてGRONASS(ロシア版GPS)の両方で位置情報を取得するように設定しています。そしてもちろん日本の位置情報衛星「みちびき」にも対応しています。
すると、ランニング後に走行軌跡を見ても、大きくルートを逸脱していることはほぼありませんし、道幅4mの道路でも往路と復路を別々の道端で走るときちんと認識してくれます。
また、毎秒計測に設定することでさらに情報は正確になります。こちらはラップタイムの計測などの正確性もアップするようです。
ちなみに今は、念のためにiPhoneでNikeのアプリを立ち上げて同時に計測していますが、15kmほどでも200m以上の誤差が出ることも。うん、iPhoneアプリ信用できん……。

2)収集情報の多様性
ランニングウォッチでは、距離やラップタイムのほかに様々な情報が収集できます。例えば心拍数とランニングピッチ、特にランニングピッチは私がほしいと思っていた情報で、その理由はストライド情報が収集できるから。疲れたらストライドが狭まるので、どの辺りで疲れがきているのか分かります。心拍数は数値によってどのぐらいの負荷が掛かっているか、肉体的にきついレベルかどうか、あとでデータとして確認することができます。
最近特に思うことは、ランニングは距離が延びれば延びるほど戦略性が高くなるということ。そして戦略を立てるには、事前にデータがある方が正確な戦略を立てることができます。
そうした点においても、GARMIN 235Jで収集できる情報は、正確性の面でも、収集できる情報の種類においても初心者ランナーの私にとっては十分すぎるほどだと思います。きっと中級以上でも必要な情報は揃うんじゃないでしょうか。
ひとつ不満があるとすれば、高度情報があまり正確じゃないです。上昇、下降の記録は正確なのですが、どのぐらい上昇しているのか、どのぐらい下降しているのかの数値情報は、いまひとつ不正確な気がします。これが正確なら、坂が多いレースなんかだと格段に面白くなるんだろうなぁ。

 

3)画面の視認性
GARMIN 235Jは、画面が大きくて見やすいですし、そのおかげで文字サイズやデータ配置にも余裕があり、ランニング中でも視認しやすいです。特に1画面で最大4つの情報を一度に視認できるのは非常に便利。加えて、1kmごとに振動と音で知らせてくれ、スプリットタイムを表示してくれます。これがランニング中は非常に役に立ちます。Nikeアプリでも知らせてくれるんですが、ひどいときには最初の1kmから、GARMINとは違うタイミングで通知が来ます……。最初の1kmから正確に計測できていないとかね、もう……。

4)通知機能
AppleWatchでhとても便利だったのが通知機能。電話が掛かってきたらAppleWatchがブルブルっと震えるように設定することで、よほどのことがない限り着信に気づかずに取り損なうことがなくなりました。ほかにも、チャットワークやLINEなど、設定すれば他のアプリからの通知もAppleWatchで通知させることができました。
実は、GARMIN 235Jでもこの機能が着いてました。購入検討時には気がつかなかったのですが、購入してみてGARMIN 235Jでも、Bluetoothを利用したほぼ同じ機能が利用できるということを発見。「ほぼ同じ」というのは、電話は誰からかの着信か表示されますが、LINEは、LINEの着信通知のみで誰からのLINEかまでは表示されません。私的には気づかないのを防止する目的なので、着信通知だけで十分。とても助かっている機能の一つです。

まだまだGARMIN 235Jの機能をフルに活用できているとは言い難いですが、これから使い込んでいけば、また新たな発見もありそうです。