ミズノ様 REACH BEYOND 09

ミズノさまのブランドスローガン「REACH BEYOND」のブランド特設ページにおいて、インタビューおよび記事の作成を担当させていただきました。

今回は、埼玉西武ライオンズの山川穂高選手。

山川選手は、2018年シーズンのパ・リーグのホームラン王とMVPを獲得するなど、球界を代表するスラッガーといえるでしょう。

「誰かが自分を見ている」と信じる気持ちが、未来のホームラン王を育てた 山川 穂高

年間47本塁打はホームランアーティストの称号にふさわしい本数ですし、外国人が多いホームラン王のタイトルを獲得したその長打力は日本人離れしています。
そんな山川選手もプロ野球選手になった1年目は高い壁を感じたというのだから、本当にプロの世界は厳しいんだなぁと感じました。インタビュー中に出た「試合に出られない危機感の中でもがき続けるプレッシャーに比べれば、試合に出て結果を求められるプレッシャーの方が楽」という言葉を語る山川選手の飄々とした表情は今も忘れられません。本当にカッコ良かった!そしてこの考え方がホームラン数のみならず、チャンスに強いことを示す多くの打点数ももたらしているんじゃないかと感じました。
そしてとにかくホームラン王を獲り続けて、獲り続けたまま引退したいという、ホームランにこだわり続ける野球人生、やっぱりカッコイイです!

お時間ある時に、ぜひご一読いただければ幸いです。

今回のインタビュー取材にご協力いただいた山川選手をはじめ、関係者の皆さま、本当にありがとうございました!