ATOMOS様 SHOGUN INFERNO活用事例

HDRに対応した高輝度液晶と、4K 60pに加え、Sony FS RAW 2K 240fpsのハイフレームレート収録にも対応する収録性能を持つ、モニター 一体型レコーダー『SHOGUN INFERNO』。
今回は、SHOGUN INFERNOの活用事例として、株式会社 東映テレビ・プロダクション様へおうかがいし、映画撮影にSHOGUN INFERNOの利用を提案された技術運営部・林 和哉様にインタビューさせていただきました。

今回のインタビューでは、2019年7月に公開された映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』の撮影にSHOGUN INFERNOが活用されているということで、実際の映像撮影におけるSHOGUN INFERNOの強みや、作品内のどんなシーンで使用されたかなどについてお話をうかがっています。

デジタル一眼レフカメラでの映像撮影現場に安定感や安心感、映像品質向上をもたらすSHOGUN INFERNO は、現場革命の起点となる。

メインカメラであるシネマカメラとサブとして利用された一眼レフカメラの両方にSHOGUN INFERNOを組み合わせて使用していたそうです。
バックアップ力や軽さがもたらす機動力という面で、SHOGUN INFERNOのような小型機材が映像制作の現場に浸透することは、映像制作に大きな変革をもたらすと語っておられたのが印象的でした。実際に映画『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』でも、動きの多いシーンや移動ショットなど、撮影側の機動性が必要なシーンで使用するメインカメラに搭載されたそうで、やはり軽さがもたらす機動力は、映像に躍動感を生み出すのだそうです。

インタビューにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。