Scan Snap S1300i購入

富士通製のドキュメントスキャナー『Scan Snap S1300i』を購入しました。

ドキュメントスキャナー自体は、法人化した当初に購入していたのですでに7年以上使用しています。非常に便利で、ライターとしての業務上、出力した校正紙に手書きで修正指示を書き込み、それをドキュメントスキャナーでスキャンしてPDF化し、デザイナーさんに変更指示として送ったりしていました。1〜2カ所程度の修正ならiPad+Apple Pencilでタブレット上での修正指示書作成&送信ができるのですが、修正箇所が多い場合は手書きの方が早いし楽。全体の指示なんかも余白部分に書き込んだりできるので、自分的には手書き+スキャナーが最も効率が良いようです。

実はこれまで使用していたのは富士通製ではなくキヤノン製でした。

上記は購入した機種ではなく購入した機種と同じグレードの現行機種です。当時はキヤノン製が読み込み速度が速かったので選んだ記憶があります。

しかしながら、今回はこちらの富士通製『Scan Snap S1300i』を購入しました。

今回『Scan Snap S1300i』を選んだ理由は以下の3点です。

1)最大で毎分12枚、24面の読み取り速度(以前よりかなり早くなっている)
2)AC電源じゃなくUSBバスパワーでも使える(出張時に外出先でも使える)
3)超コンパクト

もちろん他機種でもっと読み取り速度が速い機種はあります。ただ、コンパクトさとスキャンスピードの両立バランスが最も優れていると感じたのが、このS1300でした。事務所では、バスパワーではなく、ACアダプタで駆動電源を確保しています。スキャンの解像度もそんなに高くなくても良いということもあり、スピードとコンパクトさのバランスが最優先の選定ポイントだったように思います。


実際購入して使ってみると、非常にコンパクトで読み込みが速い!常にキーボードの横に並べておけるからいつでも使えます。もっと速くて解像度高いスキャニングができる機種もありますが、用途的には多少解像度低くても問題ないし、それよりも限りある机上を有効利用できるコンパクトさを優先しました。また、しっかり使ってみて1年後ぐらいにレポートしてみようかなと思っています。

あとは、『Scan Snap S1300i』が活躍するようなお仕事を待つばかり(笑)