Touch ID搭載Magic Keyboard購入

事務所PCのメインキーボードとしてTouch ID搭載Magic Keyboardを購入しました。

キーボードはずっとiMac27インチ(2012Late)に付属していたキーボードをMac miniにリプレイスしてからも1年ほど使用していました。
その際は、画面を立ち上げるたびにパスワードを入力していました。これが案外手間だったりします…。2021年に新しいiMacが登場した時、iMac本体よりもこのキーボードには心を掴まれてしまいました。ただ、ずっとキーボードのみの販売はされていませんでした。それがようやく解禁になったのですが、私が使うUS配列のTouch ID搭載Magic Keyboardはずっと品切れ状態でした。それがついにAppleStoreに入荷し、めでたくECサイトで購入しました。

キーボードが到着したあとは、まず最初にPCとキーボードをLightningケーブルでつないで好きな指の指紋を設定します。それ以降は右上のボタンを設定した指で押し込むだけで、Macはパスコードを入力した後の操作状態で立ちあがり、すぐに作業を開始できるように。実際に使い始めてみると、これがすごく便利で楽。もうTouch IDなしではいられない身体になってしまいました(笑)

キーボード本体もバッテリーが全然減りません。キータッチもストロークは決して深くありませんが、きちんとクリック感があって入力しやすいです。

以前のキーボードよりも作業効率は上がっていると思います。ライターはキーボードの入力が仕事の一部分を占めていますから…。非常に購入して良かったと思います。もし次にMacのキーボードをリプレイスする時もやはり同じ物を購入すると思います。

こちらは購入したUS配列版。

こちらはJIS配列。一般的な日本向けキーボードです。しかもテンキー付き。自分のキーボードがJIS配列かUS配列かを見分けるには、リターン(改行)キーを見るのが一番早いかもしれません。もちろんテンキーなしのJIS配列版もあります。

実はUS配列にもテンキー付き、あります。