電動歯ブラシ ドルツ EW-DL36 購入

電動歯ブラシ(音波振動歯ブラシ)を購入しました。

電動歯ブラシは10年以上前から使っていて、今回も10年以上前に購入した電動歯ブラシが故障したのを機に買い替えました。いやいや、よく10年以上持ったな……。

ただ、6年ほど前から2年間ほど電動歯ブラシを使用せずに普通の歯ブラシで歯磨きをしていたので、実質の稼働期間がちょうど10年弱ぐらいになると思います。なんとなく手で磨く方がシッカリ磨けている気がしたんですよね(実際は大間違いなのですが)……。
電動に戻したきっかけは4年ほど前のこと。ずっと定期的にクリーニングで通っている歯科医院の歯科衛生士さんに「力入れて歯を磨きすぎているせいで歯茎が下がってきています」と言われ、慌てて電動歯ブラシに戻したのでした。そんなことが起こるとは知りませんでした。

それ以来、ずっと電動歯ブラシのお世話になっています。で、ある日、電源を入れようとするとまったく動かない状態になってしまいました。
困ったのが、その日の歯磨き。当たり前のことですが、突然止まったので電動歯ブラシでは歯を磨けません。慌てて旅行用の歯ブラシキットを引っ張り出してきて数日間やり過ごすことになりました。

急きょ、次の電動歯ブラシをどうするか考えることになり、いろいろ調べた結果、どうやら電動歯ブラシ市場はパナソニックのドルツかフィリップスのソニッケアーの二択状態になっているようです。
結局、ドルツを選択することに。理由は2つあります。
1)今まで使っていて満足度が高かった
2)ソニッケアーと比べて本体が高い分、替え歯ブラシが安い(ように感じる)

ドルツのどのモデルを買うかは結構悩みました。
ドルツにはトップグレードモデル、ハイグレードモデル、スタンダードモデル、エントリーモデル、そしてお手軽モデルと、5つのグレードが存在します。当然グレードが高いほど高機能で高価格です。

商品例はこんな感じ(現行型と型落ちが混在しています)

トップグレードモデル ハイグレードモデル スタンダードモデル エントリーモデル お手軽モデル

選んだのはエントリーモデル。正直、お手軽モデルでも良かったのですが、型落ちで安かったのがエントリーモデルだったのでそちらを選択しました。
「一番歯を守る方法は、電動歯ブラシの機能ではなく、毎日きちんと磨くことです」と歯科衛生士さんに言われていたので、高機能は不要だな、と。その分、マメに歯ブラシを交換する方が大切だとも言われていたので、浮いた費用で替え歯ブラシをマメに交換していきます。

すでに2週間ほど使用していますが、10年ほど前よりかなり進化しています!
進化ポイント1)とにかく軽い!
進化ポイント2)モーターが強力!ノーマルの磨きモードでも超振動!
かなりの進化っぷりに驚きました。
歯と歯茎の間、かなり磨けます。

ライターという仕事柄もあるのかもしれませんが、以前から歯は結構大切にしていました。
年齢を重ねると虫歯や歯周病になりがちなので、歯科医院での定期的なメンテナンスと自宅での歯磨き、しっかりやっておくべきだと思います。
歯医者での治療って、ホント大変ですから……。

一時期購入候補だったソニッケアー製品たち。
高機能商品は結構お高いんですよね……。