いよいよ10期目を迎えました

株式会社ショートカプチーノは9期目の決算を終え、6月1日から10期目に突入しました。

今も続いていますが、今年度は新型コロナウイルスの影響が大きな年度となりました。
リーマンショックや東日本大震災も経験しましたが、今回はそれらとは比較にならないぐらい大きな影響を受け、現時点でもその影響がゼロになったわけではありません。
ライターという仕事の業務の中でも、特に現場でのインタビューを含めた原稿作成の業務をご依頼いただくことが多いショートカプチーノ。振り返ると、感染防止のためのインタビュー延期や中止は、2020年の2月後半ぐらいから徐々に出てきた記憶があります。
そして4月の緊急事態宣言が出た日から、現場でのインタビューはzoomなどのオンライン会議システムを利用したインタビュースタイルに移行したり、延期、中止に。もちろんインタビューを伴わないお仕事のご依頼もいただいていたので、月間売上がゼロになるようなことはありませんでしたが、それでも4月と5月は大きな影響を受けました。

しかしながら5月に緊急事態宣言が解除され、その頃から延期されていたインタビューのスケジュール調整に加え、新たなお仕事のお声掛けもいただくようになりました。結局、自粛期間は株式会社ショートカプチーノはクライアントさまの想いの上に成り立っている会社なのだと改めて実感し、気を引き締める良い機会になったと考えています。いつもご依頼くださるクライアントさま、本当にありがとうございます。

「想いが、見える。」をかなえます。

というコンセプトをしっかりと具現化したアウトプットを提供し、お客さまのご期待に応えることを最優先に考えてご依頼に取り組む会社であり続けます。
10期目の1年間をなんとか最後まで辿り着いて無事に10周年を迎えられるよう、これからも株式会社ショートカプチーノをよろしくお願いいたします。